2020年9月,歌舞伎町プロレスへ行った。
新型コロナの中・・ 席の間隔が広くて・・
昨年観に行ったのに比べたら,観客も制限されていたようだ。
それにしても・・ 案外,面白い。
友人の推しダンサーに会いに行ったのだけれど・・
プロレスも面白かった。
その後は,元松山のホステスさんと御飯。
彼女は東京に出てきて3年。 新型コロナで 現在働いて居る飲食店を辞めるそうだ。
一応,9月までお給料は出るとの事で・・ 毎日家にヒッキ―しているとの事だった。
私が出会いカフェへ行った話やら,歌舞伎町のキャバクラのお話等等・・
色々と話題は尽きなかった。
彼女が働いて居た赤坂のお店の時給くらいのお金で,歌舞伎町底辺キャバクラの子は枕するのだ。
その後・・ 深夜に私が友人に食べ物を持って行くと言ったら
最初はまた女かと勘違いされ・・
パンダか,レッサーパンダか,トドか 分からないけれど 愛くるしい動物?に餌付けしている!
と伝えると・・。 ますます興味を持たれて不思議がるので・・
現在,骨折で療養中の 赤い方のお宅へお連れした。
しかし・・・ 赤い方の家の扉を開けると・・ 上半身裸の赤い方が寝転がって居て・・
流石の元松山のホステスさんも その衝撃に後ずさり・・
しまいには,扉を閉めて外で待っていた。 汗
元ホステスさんには,きっと20年くらい接点の無い世界だったに違いない。
中国のミリオネアは440万人。 日本人は302万人。
いつも思うことがある。
日本やアメリカのような平等社会では セレブと私のような庶民が接点を持てる場所が多々ある。
しかし‥ 中国ではそんな大金持ちは舞庁には現れない。
紅3代や富3代と会う機会を持てるのはそこそこの会所系クラブだ。
一歩間違えたら,舞庁なんかじゃ共青団の若者にすら出会えない。
オスネコも次のステージを見たくなってしまった。