友人が,来週にラスヴェガスへ行くと言うので… ちょっと昔の過去ログを整理することにした。
私が最後にラスヴェガスへ行ったのは9年前。2008年2月。
未だ 若干の景気の良さは残って居たものの… 前年のサブプライム問題の表面化や金融機関の収益悪化で先の見えない状況であった。 ここから リーマンショックへと奈落の底へ突き進むのではあるが… この時期は未だ景気後退の影は金融・資本市場以外ではあまり無かったのかもしれない。
MGMに居た虎が気に入ってしまい…。 よく ここに泊まった。
シカゴのリバーノースにある旅行代理店でホテルを予約(1泊,BF付きで150ドルくらいだったと思う)し,空港から無料送迎バスで行けた。
最後の2008年行った時はレンタカーを借りたけど,当初は送迎バスに乗って… ウェディングドレス姿の女性やら,観光で来た日本人カップルなど… 何だか新鮮だった。 そういえば,ラスヴェガスのある ネヴァダで結婚する女性は多いのは,やはり結婚の手続きが楽だからだそうだ。 当時はよくウェディング ドレスやら衣装を持った女性をよく見かけた。
カジノの無いシカゴに住んでいたせいか? 初めてラスヴェガスの街へ行った時は カジノにのめり込んだけれど… 20代半ば~後半くらいになると あまり カジノにも興味を持たず…。
観光で来た日本人女子達をナンパ,クラブで女の子達をナンパ…
シカゴに居ようと,ヴェガスに居ようとそれは変わらなかった。
唯一… ラスヴェガスで意外だったのは,ゲイカップルやレズビアンカップルが多かった事。
タイのパタヤも そういう カップルが多かったけれども… 当時の私は美人レズビアンカップルを見ては,中に入って3Pしたい!(今もそういう願望がある。) と思っていた。
ラスヴェガスへは学生時代を入れると4回行ったけれど… 夜のセクシーショーを見る様になったのは大人になってからだ。 Crazy Horse等は50ドルちょっとくらいで観れた。
ただ… 今ほど規制が強く無く… 夜でもポルノを放送していたアメリカだけれど…
やはり,お尻やおっぱいは出しても… ヴァギナはどのショーも見せてはいなかった。
割れ目の上に黒いテープが貼ってあったり…。
そして… ムラムラすると,エスコート嬢♪
2時間400ドル。 これでは,シカゴとあまり変わらないのだろうけれど…
私が一番興奮したものは,実を言うと ストリップ(ラスヴェガスのメインロード)に止まっていたオッサンに呼び止められて,彼の知り合いのtaxiで行ったヴェガスから20分くらいの売春スポットである。