雲南民俗村の後は… そこから2~3キロ離れた…
北朝鮮レストランへ来た。 昆明の北朝鮮レストラン。
17時頃の到着だったけれど… 客は私一人だ。
チマチョゴリを着た子も居ない。
上海や北京の北朝鮮レストラン数件は行ったことがあるけれど‥
地方都市の北朝鮮レストランは初めてだった。
とりあえず… 受付の事務服のお姉さんにオーダーをもらい注文。
北朝鮮料理… メニューには写真も付いていて分かり易かった。
そして,石焼ビビンバ。
北朝鮮のお姉さんが石焼ビビンバを混ぜてくれたと思ったが…
あれ? 名札が2文字だ。 北朝鮮人って基本,漢字3文字だよな?
と 思ったら…
”ウォー シー チョンごーれん!!”
”我是中国人!”
北朝鮮人では無かった!! 汗
値段は,上の写真で161元(2800円くらい)
それにしても… 客は私一人…
寂しかったけれど‥ 何やら? 周囲が慌ただしくなった。
おーー!! 出てきた!!
多くの小姐達が出てくる!!
イヤ・・ 小姐では無い。
アガシ達が出てくる!!!
北朝鮮美女たちだ!!!
上野の摘発された某脱北エステに 昔良く行っていた事を思い出した。
大学時代の同級生のH君に最初は連れて行ってもらったんだが…
6000円でオイルマッサージとテコキがついていて…
そこで働く女の子達が 皆 脱北してきた美女たちだった…
コスパが良かった。
オイルマッサージとテコキが終わると,アカスリと称した洗体が付いていた。
洗体がアカスリ台2つ並んで居て‥ 仕切りがカーテン一つ。
初めてあの店に行った時に,私の友人のH君は オイルマッサでテコキを受けた後に,
その洗体でも‥
”ここでも出してもらえますか?”
なんて言っていた。 汗
そして… カーテン越しにシコシコしている音が隣から響くと…
私は複雑な心境だった。
後でH君に聞いたのだが,自分で出すならOK!と言われたらしく…
自分でしていたそうだ。 涙
私も,その後月1くらいで仕事帰りに通って,Yちゃんと言う子といちど夜23時頃にアフターしたけれど… 摘発されて店は無くなり,連絡先を聞いておけばよかったと後悔。
私はてっきり風俗店だと思っていたが,どうやら風営法の許可を得てなかったようだ。
話は昆明の北朝鮮レストランに戻すが‥
この北朝鮮レストランでも色々と御土産が売っていた。
目の前の薄い布が… 1200元。
高価だ。
そして… 私が食べきれず,食事を残して帰ろうとすると…
チマチョゴリをきた可愛らしい女の子が,持って帰りますか?
との事。
彼女の名前は3文字。
聞いてみたら… 北朝鮮出身だった!!
ここの美女たちのホトンドは北朝鮮出身で,
たまたま先程の受付のお姉さんが中国人だったそうだ。
それにしても… 北朝鮮の子,丁寧にレタスで仕切りをして…
すごい几帳面で綺麗な詰め方をタッパーにしてくれた。
中国人じゃ… こうはいかない。
北朝鮮人や昭和女子の詰め方だ。
こういう女性らしい所に惹かれてしまう私は…
この子にロック オン!! 何とかして 仲良くなろうと思ったが…
連絡先の交換は禁止。
一緒に写真も禁止だった。 号泣
しかし… この,彼女に詰めてもらった 私の食事の残りが…
この後 幸運をもたらすことになる。
正直… この時の私としては,荷物が増えただけで…
これ持って この後 昆明の舞庁巡りをするのは嫌だなと思っていた。
それにしても… ここに居た子達は…
上海や北京の北朝鮮レストランの子達よりも多く感じた。
客は私一人…
18時くらいに出たけれど… 昆明は上海や北京と同じ時差とはいえ…
何だか1時間くらい… ずれて遅いような気がする。