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常州から蘇州へ戻り…
まだ20時ちょっと過ぎくらいだったので…

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そのまま石路の舞庁へ‥

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まだ1時間強は時間がある!!

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早々に入庁!!

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なんか… 20時半だと,入って行く人よりも…
帰っていく人の方が断然多い。

小姐達も‥ 帰って行く。

それでも‥ 店内はまだまだ小姐達は残って居た。
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そして‥ 私に近づいて来る黒い影‥
あ! 台湾人のオッチャンだ! 爆

1か月ぶりの再会にお互い抱き合う…。

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その後‥ その男と抱き合っている光景を見ていたのか?
友達小姐が私に気づいて近づいてきた。

友達小姐に… この日の稼ぎが少ないと言われて…
結局1時間150元で最後までお喋り。

私の微信のタイムラインに時折 イイネ♡ くれるけれど‥
彼女は私の日本の生活に興味があるようだ。

仕事何してるの?
どうして車を3台持ってるの?
家が広い…。

彼女は勝手に私をお金持ちと勘違いしていたようだ。

理由は簡単である。
日本の田舎の多くの家庭では,一人一台の車を持つのだ。

私は実家へ帰ると‥ 父の車,叔母の車,母の車‥
皆,律儀に玄関の下駄箱の上に車のキーを置いているので‥
一応‥ 乗ってイイのか?それぞれに確認をするけれど‥
好き放題乗っている。

23区じゃ駐車場代だけで大変だろうけれど…
都心から少し離れた私の実家は,駅チカで無ければ駐車場代は1か月1万5千円くらいだ。

しかも… 蘇州では一軒家に住んでいる娘など居ない。
一軒家に住んでいるだけで,凄いことのようであった。

色々と‥ 日本の庶民の生活レベルを説明。
この小姐は日本で働きたいと言いだす。 汗

蘇州でも‥ 舞庁の稼ぎくらいでは‥ 3房くらいのマンションを買うのに30年はかかるとの事。
(あと10年は働けたとしても‥ 30年は無理だろう? 30年したら55のババァじゃないか。
流石に突っ込みたかったけれど‥ それはできなかった。 笑)

彼女は どんどん不動産価格が上がって‥ 
もう今 借金してでも買わないとマンションを一生買えなくなるんじゃないかと不安がっていた。

まるで‥ 30年前の日本人だ。 汗 
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元現地妻もそうだけれど…
拝金主義の小姐達は… 不動産を欲しがる。

棲む家の無い不安。
帰る場所が無い不安。

そして‥ インフレで現金の減価をモロに経験してきた彼女達。
インフレヘッジもあるのだろう。

閉店間際になると‥ この娘は,着換えを持って来て‥
私の前で生着替え…。

と言っても,スカートの下からジーンズを履いて‥
そのままスカートを脱いで‥ 上は上着を着ただけ。

何というか‥ 
あまり小姐達はこういうのを気にし無いようだ。

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そして‥ 出口で,バイタク代を私に請求! 爆
アフターする訳でもなく‥ 私にバイタク代を強請るために待たせただけのようだ。
仕方ないので‥ 要求された15元をお支払。
すると‥ 口にChuしてくれたけれど‥ 相変わらず,よく分からない娘だ。


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私は未だ地下鉄があったので‥

地下鉄に乗って‥

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ちょっと‥ 下町の置屋をこの日も巡ることにした。

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一応‥ 常州の養生按摩で テコキしてもらったので‥
まぁ 下町の置屋で可愛い娘が居なかったら 別にいいや くらいの気持ちで歩いた。

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しかし‥ この日の晩も何処も開いていない。

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何なんだよ!! 

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それにしても‥ この時期ってザリガニ多いな。
日本では6月くらいから秋が多い時期なんだが…

いつだったか? 
レンタル自転車IPOが流行って居た頃なので3年前だと思うけれど‥
投資案件でザリガニの養殖なんてのがあったけれど‥
今思うと あれって 儲かったかもしれない。

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蘇州は昔からザリガニ料理屋が多いけれど‥

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アメリカですら食べなかったザリガニだ。
先月も,女の子二人とザリガニを前にお酒飲んだけれど‥
私は手を付けなかった。

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って‥ 私はザリガニ料理を探しに来たのではない‥
ザリガニは寄生虫も多いので,食べたいとは思わないけれど‥

可愛い小姐は,コブ(子供)が付いて居ようと‥
tattooが入っていようと…
食べたい!!


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しかし‥ 下町の置屋街は何処も開いていない。
2晩連続…。 どの箇所も開いていない。

もう 壊滅だなこれは…


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仕方なく‥ もうホテルへ戻ることにした。

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滴滴で車を呼ぶ‥

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中国ではホテルでもウェディング・プランが色々とあるんだな…。

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とりあえず‥ この後,私の友人も下町の置屋へ行ったそうだが‥
何処も開いていないようだ。 

微信で,下町置屋のオキニに連絡したら‥
河南へ帰っていた。

当分復活しないのかな?

(ちなみに,誰も興味ないと思うけれど‥ 午後の熟女の立ちんぼ達は 未だ居るらしい・・ )


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