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重慶もまたあちらこちらで建設ラッシュだ。
中心部は開拓ラッシュ。 そして… ちょっと郊外へ行けば緑や丘,山といった自然が広がる。人口が沢山居て,古い街なのに… まだまだこんなに開発の余地があるのだ。

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数年前なら,農民たちからほぼ強制的に安い値段で共産党が農地を買取り,国内資本家や外資に売って地方自治体の歳入となり(リベートが中国共産党内での権力闘争や私腹に使われたり)… とりあえず,地方自治体に入った歳入でまた箱モノを作る的な しょうもないビジネスモデルで急発展を遂げたけれども…  成長鈍化の中国経済。外国資本も以前のようには入って来ない。 
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それでも… 開発は止めれない。
土地の価格も下げれない… 過剰融資,不良債権…
イク所まで行く!! みたいな政策なんだろう。

このお洒落に作った街も… 上海の新天地みたいになるのか?
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とりあえず… 熟女だらけの舞庁の次は…

百度掲示板ではややお勧め的なところだったけれど,どうだろうか? タクシーに乗ろうとすると,可愛らしい子が私の前にしゃしゃり出た。 そして,私に話しかけたけれど… 中国語が全く分からない。 そして,私が乗った隣に座ってきた。 え? 何?? それでも… タクシーは走り出す。
隣の子はしきりに私に話しかけて来て,生膝を私にくっ付けてくるので… お金目当ての逆ナンか? と 少し警戒しつつ google翻訳を使ってお話。 なんか… 行く所が近いので相乗りしたそうだ。 そして,彼女がそのまま先に降りるらしかった。
別れ際,その彼女があか抜けて可愛らしく… 名残惜しくなってしまい連絡先を交換。 タクシー代はいいよと伝えたが,彼女はしっかりと自分の分を支払って行った。
やはり… 素人女はスレて居ないんだと再確認。 何処の国も… 私が行く風俗系の女達は性格がスレている。 拝金小姐は口説くのは楽だけれど… やはり 素人を真面目に?口説いた方が 面白いかもしれない。 素人小姐は良い子達が多いような気がしてならない。

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そうこうしているうちに… 舞庁の前に到着!!
何だか… 通り自体,人通りが少ない。
しかも… 隣には共産党の社会主義核心価値観の理念が出ているではないか!!

事由 病同 更生 放置 哀哭 じゃなかった…
富強 民主 文明 和諧 自由 平等 公正 法治 愛国 敬業 誠信 友善

習近平が押し付ける!じゃなかった… 推し進める核心価値観だ。
ぷーさんは自己の保身と権力集中以外,何をしたいのかは良く分からないけれど…

陳がこのまま習路線をアピールするとなると…
重慶の舞庁も今後無くなってしまいそうなので… 今のうちに色々と巡っておこうと社会主義核心価値観の前に誓う私であった。

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舞庁の入り口はこんな感じであった。
ここも,入口は暗い。 

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後ろを振り向いても… 大都市重慶にあっても 人が少ない。

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とりあえず… 5元を支払って,中へ潜入。
すると… 小姐が10名くらい。 男は5人くらい。
先程の舞庁よりも人が少ない!

手前がカフェというか… お酒を飲む小さなバー。
そして,奥が暗くダンスをする所だろう。

とりあえず,缶のココナッツジュースを飲みながら店内を徘徊。
オッサンと熟女が踊っている一方で… 半分の5名くらいの小姐は20代半ば~30代前半くらいだろう。
ここにも 私の好きな20歳前後は居ない。

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座っていたオッチャンに声をかけるものの…
わずらわしそうに逃げられる。

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良く分からないが… 20代半ばくらいの小姐が私の脇に座ってきて 話してきた。
中国語が分からないので… とりあえず,10元渡して1曲だけ踊る。
おっぱいに手を入れたけれど… 乳首まで到達する前に拒否られる。
そして… 両手を掴まれて 社交ダンス。 爆
あまり可愛い子では無かったので, まっ いいかで 踊り終わるとまた一人で座った。
周囲を見ても… 私の好きなタイプの小姐は居なかった。

そして… wechatで明日の予定の再確認をしていると…
先程踊った子が,隣に座ってきて we chat の QRコードを見せてきた。
良く分からないけれど,それをかざして‥ とりあえず,翻訳機能で会話してみた。

その子は重慶出身,27歳。
踊るのは好きでよく舞庁に居るとの事。 へ~と思って‥ その子の微信タイムラインを見ると…
どう見ても重慶の街と言うよりかは,郊外の農村チックな所の写真ばかりだ。 舞庁に出稼ぎに来てるのかな? でも… 服装はボディコンじゃないし…。 暇つぶしか? 何をしに来ているのか聞いてみても,上班(仕事)と言うだけで… 具体的なことが聞けず良く分からなかった。

そして,夕飯を一緒にと誘われたが… 夕方は南秤を開拓しようと思っていたので断った。
もうこの日を入れても重慶は2晩しかない。 それにこの子はあまりタイプでは無いのだ。 
他の小姐達を見渡しても,踊りたくなるような子はいなかったので… ここを去ることにした。

すると… この小姐は…
5曲分ここでお話したから50元くれと言いだす。 爆
オマエが勝手に隣に座って来ただけじゃないか!! しかも… こっちは座っている間,何もセクハラしてない。 お金取るんなら セクハラしてたっ!! そう翻訳で伝えても…。 相手は知らんぷり。汗  そして,私の腕を逃げないようにしきりと掴む。 仕方ないので… 50元支払った。 ちょっと悔しかったが,この小姐が50元貰うと キャッキャと喜び,私の頬にChuしてきたので… 単純な私は,イラッとしたのを忘れて… まぁ いっか となってしまった。 汗

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舞庁を出て… タクシーが捕まりそうになかったので,駅まで歩いた。
途中… エレベーターが。 坂の多い重慶。 勾配差を大きなエレベーターを使って下へ降りるようだ。
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駅へ近づけば近づくほど・・・ 人はまた増えていった。
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較場口地下街… 

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カンフーパンダ 
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日本食レストランまである。
次回は… こちらの方に泊まった方がイイかな?