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磁器口を出た後は… 歌台子駅へ…
地下鉄1号線でここへ来た理由は… 重慶唯一のメイド喫茶があると聞いたから。

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可愛い 小妹二人が居たので,声をかけようとしたら…
他のオトコにナンパされてしまう。 しかし… 彼女達はすぐバイバイ!!
重慶の女たちはガードが堅いのだろうか? 

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その一方で,重慶の女達は日本のおばちゃん世代顔負けの‥
バーゲン戦争だ!! 強奪戦を恥かしげもなくやっている。

どうしてこんなに 中国小姐達は買い物が好きなんだ?
デフレ日本で育った我々世代… どちらかと言うと そこまで物欲は無いかもしれない。
80年代後半~90年代前半,爆買いすると言えば日本人だった。

中国人達は20年後も今と同じように爆買いしてくれるのだろうか?

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とりあえず… 私も メイドカフェへ行きたいのであるが…
道がよく分からなかった。 GPSだと前のビルなんだけれど‥
ビルの中に入ってもそれらしいモノが無く…
可愛い小妹二人組に道を聞いた。
二人とも,可愛いだけではなく 優しくて スマホアプリで英訳までしてくれて教えてくれた。
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どうやら… この建物の店の並ぶ場所では無くて…
住居部にあるようだ。

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しかし… 到着してみると。  あれ?
暗く閉まってる。  しかも… 変な張り紙が。

おいおい… 家賃も光熱費も払って無いのかよ。
というか… 夜逃げ? もう無い?

わざわざ ここまで来て… 重慶のメイドカフェはクローズだった。
しかも,どう考えても夜逃げ状態。 大家は内容証明郵便送ったのかな?
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私まで悔しくなってきた。

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意気消沈して 戻る…
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そして… 重慶にもあったこの現地妻の好きな串焼き屋。
このチェーン店は何処にでもあるな。
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”屈原”の郭沫若の像がある。 こんな所にも,日本と縁のある人が…。
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とりあえず,メイドカフェが無いので 早々に 
歇台子を離れた。
さっさと舞庁へ行かなくては!!!
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中国の掲示板にあった… 一番お勧めの舞庁へ。
場所は較場口駅から徒歩15分くらい。 ただ… 歩行者用道路が無く…
微信mapに従ったまま… 車道を歩くことに。 汗
結構危ない。 
中国では横断歩道が無かったり,歩道が無かったり…
そういう時は 言葉は良くないけれど,中国人を盾にして渡ろう。
彼等はそんな中でも渡り慣れているので,我々よりも上手に車を行交う中を渡れるのだ。
だから… 彼らに従い… 極力 車の通る手前は彼らに道を譲って,その後ろを歩くべきだ。
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ようやく… 掲示板の言う お勧め舞庁へ到着!!
あれ? その下にあるのは…  幼稚園? 
日本で言う所の… 出会い喫茶の下に幼稚園みたいな感じだろうか? 爆

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とりあえず… やっているのかは分からないけれど… 矢印通りに進む。
かなり… 朽ち果てている。
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舞庁か? と思ったら旅館が…
下から熟年男女二人組が登ってきて入って行った。 この時は‥ 旅館の関係者かな?とも思った。
しかし… この下にあるのは,舞庁のみ。 
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いきなり… 暗かった階段から一変。明るくなった!!
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外の風景はこんな感じだ。 意を決し,舞庁へ潜入!!
しかし… シャッターが半分落ちている。 
だが… 舞庁独特の音楽が鳴り響いていた。
やはり この重慶も 舞庁に対する取り締まりは激しくなりつつあるのだろうか?
上海郊外の某舞庁じゃないけれど‥ 摘発を恐れてお得意さんだけしか入れなくしているとかあるのかな? とりあえず… シャッターをくぐって入ってみる。
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シャッターを潜ると… 音楽を流しているお兄さん? らしき人に5元と言われ,支払い入場。
やはり… やっていたんだ! という安堵感と… 変な場末的な雰囲気だったので,安全か?
ヤバい所に来てしまったのでは?的な恐怖があった。
だが… 右奥が明るかったので,行ってみると…。 タバコ吸いながら皆 麻雀している。
重慶の舞庁は,禁煙で何処も喫煙ルームがあるせいか? そこは明るい。
そして… 多くの舞庁には麻雀室があって 皆遊んで居る。
麻雀とトランプ,中国版チェス…。  その一方で,蘇州同様に携帯でネトゲーやりながら男の誘いを待つ 舞庁小姐達。 
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ここで私が座っていると… まずは小姐達は様子見だ。 変な人が来た?的な…
そして… 1人の小姐が隣に座り 話しかけてきた。
何というか… この舞庁は 小姐が20人くらしか居ないせいか? こじんまりしていて…
オトコも15人くらい。 何か,こんな小規模な舞庁は蘇州の長春大舞庁以来だ…

1曲10元… 重慶プライス。
木村妙系の35歳前後の中国姐ととりあえず1曲踊ると…
その後はひっきりなしに小姐達が声をかけてきた。
とりあえず… 10元なのでモノは試と踊っていたけれど…
若い子が居ない。 涙
大体は30~40代。

しかし… ここの小姐… オサワリに寛容過ぎた。
パンツの脇から指入れて… というか,中にまで指入れてOKだったり,
私のズボンの隙間から生でオティムポ様に握手を求める輩まで…
オティムポ様も出したくなってしまったようではあるが… 

フト… 座席の奥の方からシュパシュパ音が…。
ふぇ・・・ フェラチオしてる。 怖
ソファーで口でしている熟女が!!  ピンサロか?

とりあえず… そちらが妙に気になってしまった。
さりげな~くチラミ程度しかできなかったけれど… 舞庁の小部屋ならぬ…
普通にソファーでフェラする姿を舞庁で初めて目撃してしまった。
これには,大興奮!! しかしっ 相手は40歳半ばくらいのおばはんだ。
他の舞庁へ行こう!! と この舞庁は1時間の滞在で後にした。 
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健全 文明…
何が健全なんだ?

よく考えたら… この重慶の街,色々な実力者が来たけれど…
誰もまともに統治できなかったな。 

ぷーさん直参の陳敏爾も躓くような気がしてきた。

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