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重慶で初めて入った舞庁は,食品舞庁。
ここは入場料10元。 1日3回に分けている。
この日は16時半過ぎに入ったけれど… 

開票を購入し,舞庁へ入庁しようとしたら…
警備員に止められてしまった。
あれ? 私は入っちゃいけないの? と 思ったら,
荷物をクロークに預けろとの事。

一応… パスポートと携帯と財布だけは取らないとと思い…
カバンから取り出していると,となりの衝立の裏からカサカサという音が…
気になって衝立の裏側へ回ると…  小姐達が着替えていた。 笑
彼女達は舞庁内に着替える場所が無いのだろうか?
蘇州の舞庁では小姐達が着替える為に小部屋があると言うのに…
これじゃ着換えが丸見えだ。 笑
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重慶の舞庁は1曲10元。 蘇州の半額だ~~!!
と喜んではいけない。 一曲の時間が短いのだ。 
色々な女の子と踊りたいのなら良いかもしれない。

舞庁内での女の子の平均レベルは高いようでいて…
この舞庁は10代から50代くらいまで幅広過ぎだ。

そして… 舞庁で初めて おかま ちゃんと会う!
文化大革命の時代だったら,教育施設送りだぞ!!

いぁ… これは本当に驚いた。
どうして おかまちゃんが舞庁に? 需要はあるのか?
色々と話をしてみたくなってしまった。 爆

しかし… どう話しかけていいのか? 全く分からない。
オトコに話しかけるのは本当に苦手だ。 
そのおかまちゃんに近づいては去っていくオッサン達。
それでも その おかまちゃんと 踊るオッサンも居た。

というか,オトコの客層はオッサンだらけ…
50代 60代が多いのだろうか? 若い男はあまり舞庁に出入りしていない。

とりあえず… 1曲10元で私も踊ることにしたが…
あれ? 10元札が無い。 
また 入場口まで戻って100元を10元札10枚に両替。

10人と踊る気満々だったが,困ったことに この舞庁…。
ずっと暗いのだ。 暗いダンスの時間の次は 明るい社交ダンスの時間 と
交互にある訳ではなく…  ずっと暗い時間。
音楽だけが1曲づつ 流れていく。 汗

嬢の顔が良く見れない。 
暗さに目が慣れても,翻訳する際のスマホの明かりで目がまた元に戻ってしまう。 爆

もう仕方ないので… 近づいて 可愛いかな? と思ったら踊ることにした。
他の舞庁であれば 相手の顔や体系だけではなく 服装も見て 攻めやすい子を選ぶのではあるが,ここではそんな余裕も無い。
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胸元の空いた子はオッパイOK. 後ろの空いた子はお尻OK。
おま〇こは基本はダメだけれど… それでも 触らせてくれる子も複数居た。

変な英語話す新疆出身の子も1人居たけれど… 結局は中国語以外は通じない。
これで… どうやって ナンパすればいいんだろうか?

舞庁→1時間キープ→一緒に御飯→彼女の家

このパターンが,私にとっての成功を意味するのであるが…
1時間キープすらいけなかった。 

近づいてみたら,30歳前後くらいの小姐ばかりだったのと,
どうやら18時過ぎには閉まるらしので… 何とも言えない。
ただ… 1曲10元なので 色々な女子達ととりあえず踊ってみた。

そして,作戦を練り直しだと 18時手前には舞庁を出てしまった。
他に行ってみたい所が近くにあったというのもあるけれど,

やはり 重慶最初の舞庁は 様子見程度に終わってしまった。

蘇州の様に明るい時間が無く… ずっと名前の通り 黒灯状態が延々と続くと…
本当に近くへ行かないと嬢は若いのか分からない。  ><
踊ったら近くで顔を見れるので分かるんだけど… それだと時既に遅し。

ただ…歩きながら さりげな~く 嬢を見ないと,向こうが勘違いして腕を掴んでくる的なことが重慶では無さそうな感じなので… 次回は近くへ行って寄って嬢を見ようと心に決めた。

上海・抗州・蘇州・武漢(武漢では健全舞庁しか経験が無い) くらいの舞庁しか今迄見てないが,重慶の舞庁はまた攻略方法を少し変えて挑んだ方が良さそうだ。
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とりあえず,反省と次の作戦も兼ねて(ただ単に夕飯を食べたくなっただけだけど),重慶の味千ラーメンは,温度がぬるかった…。 汗

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