ライムでレンタカーを返し,Sバーンでミュンヘン中央駅へ戻る。
そこからは,ユーロナイトでクロアチアのザグレブへ行くこととなった。
ヨーロッパで夜行列車の旅は大学4年生以来。
夜行列車に乗るのも,アメリカのAmtrakでメンフィスからシカゴへ帰った時以来だ。
寝台列車。 部屋は4人部屋。
御姉さま(1人は20代の中国人。
2人は40代後半くらいのドイツ人とスロベニア人のオバさんだけど)
3名と同じ部屋だった。
オトコは私一人!! オトコ嫌いな私にはある意味で良かった。
この2段ベッドで寝るのか? と 最初は思ったが,結構快適だった。
そして,スロベニア人のおば様が上の階がイイと言うのでベッドを交換。
このおば様っ。 なんと! 私の前で着替えだした。
黒のパンツ丸見え。
Wow sexy~ と言ったら, よく分からないけれど
他の女性陣も馬鹿笑い。
乗って30分くらいは和気藹々。
でも・・・ みんな すぐ 寝だす。
私は緊張してか? 流石に寝つけない。
そして・・・ 中国人の御姉さま。 イビキがウルサイ。 ><
これは厳しい。
それに・・・ 時差も日本と約7時間。
全然眠くならなくて困った。
ミュンヘンからザグレブまでは,約8時間強。
寝つけなかったものの・・・ 少し眠ったかな~?
と思ったら,スロベニアに到着。
スロベニアって,旧ユーゴスラビアの国の中で,一番豊かそうな国なのに。
イメージとは違って・・・ なんというか?
検問の際に 東側の匂いがした。
そして・・ ユーロナイトのコンシェルジュ? みたいなおっさんが・・・
検問に来た女性にTipを渡していた。 何なんだろう?
女性は拒否してたけど,ポッケに入れてた。 友達なのか?
賄賂なのか? 愛人手当じゃないのは確かだ。 笑
そうこうしているうちに,ザグレブの駅に到着。
鉄道の旅が飛行機よりも良い所は・・・
多くの都市で空港が街から離れているのに対して・・・
鉄道駅は,そのまま街の中心にあることが多い。
しかも,到着したら 手荷物を待つことも無く・・・
税関も無い。搭乗前2時間前に行く必要もない。
すぐに移動できる!!
ザグレブ中央駅から出ると綺麗な街が!!
昨年行ったポーランドのクラクフの街の綺麗さにも驚いたが・・・
ザグレブの街も綺麗そうだ。
そして・・・ 第一印象は・・・
あれ? モデルが多いな。 爆
何か,モデルの撮影でもしてるのかな?
あれ? みんな一般人?
背が高くないか? 脚が長くないか?
Hipの位置が違うぞ。
美人の街だ!!!!!!!
ドイツ人になるの止めて,クロアチア人になろう。
マンジュキッチ や モドリッチ と言った
サッカーの強い国のイメージから・・・
クロアチアは美女の国,モデル体型の国!!
と 一気に イメージUPしてしまった。
にほんブログ村
コメント